豊橋市は手筒花火発祥の地といわれています。
その歴史は古く400年以上、脈々と受け継がれている伝統。
東三河地方独特の手筒花火は、火薬を詰めた1本4~5kgの手筒を男衆が、
からだの脇に抱えもって行われる花火です。
ふりそそぐ火柱と火の粉、すさまじい爆音、大迫力の手筒花火は一見の価値あり。
来たる10月7日、8日、全国でも屈指の羽田八幡宮例大祭(羽田祭)が開催され、
2日間で約800本もの手筒花火が奉納されます。
降りそそぐ火の粉をあびながら放揚する勇壮な姿、
“はね”と呼ばれる手筒の底が破裂する衝撃音。
是非とも羽田八幡宮へ足をお運びいただき、豊橋が誇る伝統文化を感じてください。
羽田八幡宮へはアークリッシュ豊橋から徒歩で約12分です。
羽田祭が開催される2017年10月7、8日の客室の空室は、残りわずかとなります。
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