WEDDING
GLOVAL

豊橋にゆかりある名作

新しいホテルに受け継がれる本物の芸術

松井 守男(1942-2022)

1942年、豊橋に生まれる。
武蔵野美術大学油絵学科卒業後(1967年)、フランス政府奨学生として渡仏、アカデミー・ジュリアン1967-68(atelier Guance)、国立パリ美術学校1967-72(atelier Singier)留学。
その後、活動の場をフランスに定める。1998年よりコルシカ島在住。
2008年、長崎五島列島(久賀島)にアトリエ設立。
フランスの芸術文化勲章(2000年)、レジオン・ドヌール勲章(2003年)の両賞をフランス本国で受賞した初めての日本人。

森 清治郎(1921-2004)

1921年 愛知県渥美郡牟呂吉田村(現:豊橋市神野新田町)に生まれる。
1939年 東京美術学校図画師範科に入学し、その後、紅土会に入会する。
1948年 光風会に初出品、3点入選。
1950年 第6回日展に「中野組合病院」が初入選する。
1957年 渡欧。帰国後も精力的に作品を発表、その表現力は高い評価を得ている。

ホテル・アークリッシュ16Fの「ガルタンプの流れ」は1967年第10回新日展入選作品。

071210@TOYOHASHI

ココラフロント上棟式前日の街の風景を記録。
今はただの街並みだが、アークリッシュと共に「歴史と文化」を刻んでいくことになる。

長濱 治

写真家。1941年名古屋生まれ。
多摩美術大学彫刻科卒業後、1964年にアドセンターへ。
1965年よりフリーランスに。以降ファッション、広告、ポートレート等幅広く活躍。
ホテルアークリッシュの16F豊橋の街並作品、ココラフロント現場撮影に参加。
代表作に「地獄の天使」、「My blues road 」など。

三河木綿

「つむぐ」交流拠点の象徴とした三河木綿をフレームで演出。
人・まち・文化をつむぐ。

アークリッシュクラブ

「ある文化人の書斎」をテーマに
豊かな架け橋となるサロンの創出。

幅 允孝

ブックディレクター。
ホテルアークリッシュのライブラリー他、旅の専門書店『BOOK246 』のプロデュースを始め、アパレルショップ『LOVELESS 』やインテリアショップ『CIBONE 』、六本木ヒルズの「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI 」、国立新美術館ミュージアムショップの「SOUVENIR FROM TOKYO 」等のブックディレクションを手掛ける。www.bach-inc.com

澤田 広俊

1979年 大阪芸大卒業後、株式会社日展(大阪)、株式会社RIC デザイン(大阪)、ISAO HOSOE DESIGN (MILANO )を経て、1994年 Studio Sawada Design / SSD を開設。
コマーシャルに於けるインテリア・プロダクト・アートのデザインに携わる。
主な仕事として、2001年、W Hotel times square Blue fin New York“ Fish school hanging hanging sculpture ” 、NUDE “ mannequin Emporio ARMANI ” Milano 2006年、Four Seasons Golf Club Dubai “ Layer wood ”